アレンジメント
FC2ブログ
トリックスタープレイ中の管理人・透葵の二次創作ブログ。プレイ日記を中心に女性向け・BL小説も有。苦手な方は即リターンでお願いします!F鯖夢島にてThe symphony of a prayerというイメージ劇団ギルドを開設しました。できたてほやほやです。団員切実に募集中\(^o^)/
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 |
Unique~The end of the world~⑭(仮)
2009-06-06 Sat 17:01
14話ですん!

いろいろと伏線回収しつつ、頑張っていますので今週も宜しくですm(_ _)m



さてさて、転職CPもあと少しってことで、うちも本気出して4人目の2次してきました!!

てんしょーく
るいるいと一緒に転職!

ラビハチとやちょーのみんなに手伝って&見届けてもらいました。
ありがとおおおお!


念願の!
念願のぺんく頭な鰤獅子です'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ




はい、こんな感じでようやく終了ですwww

もうしんどいので、おそらく今週はこれ以上自分の子の育成はしません(笑)


週明けからはまったりします(笑)
…というか、別ゲームに走る予定\(^o^)/

エピクエCPとかもやんなきゃだけどね…ここしばらく動き過ぎたんでちょっと休憩www

そんな訳で、見かけたらお喋りしてやってくだしあ><












-----




彼女は泣いた。


泣き続けた。



その声は遠く聞こえていたはずなのに。





ごめんね。


キミを1人置き去りにして…。



-----



「ユリ、今日の飯は?」

「今日はねー、ヨミくん。はい、あーん。」


台所でどこの新婚夫婦かと思うようなやりとりを繰り返す人たちを俺はずっと見ていた。

バカみたいに見えるけれど、それがどれだけ愛おしいか、俺はずっとこの人たちに教えられてきたように思う。

「今日も美味いな、ユリの作った飯は。」

臆面なく微笑む人は、ただ1人を見つめている。

いつだって、ただ1人を。


「あんな風になれたらいいですよねぇ。」

「そうか?毎日毎日、無駄にいちゃいちゃと。見せつけられる方はたまったもんじゃないけどな。」

「それは、羨ましいからですよぉ。」

「全然、羨ましくねーよ。」


悪態をつきながら、俺は憧れていたんだろう。

想う誰かのそばにずっと在ることを。

その人だけを想い続けることを。



「私は、あんな風に…なりたいですぅ…」



小さく呟いた彼女の頭にそっと手を乗せる。


「そっか。」


彼女の頬が微かに染まったのを見た瞬間、きっと俺も同じように微笑んでいたんだろう。





「おい、御厨、買い物行って来い。ユリがまた買い忘れたらしい。」

「えーめんどい。」

「ユリを何度も走らせるの可哀想だと思うだろ。お前が走れー。」

「人遣い粗いぞ!!アンタが行けよ!」

「ユリを一人に出来ないだろう。それに、毎日買い物に行くおかげでお前はもう買物のプロだ。よかったな!」

「全然よくねーよ!」

「みーくん、これメモね。」

「…ちょっとまって、原稿用紙3枚分びっしりってナンデスカ?」

「えーっと。纏め買いかな!」

「纏め過ぎだろっ!!!ってか、明らかに買い忘れじゃねーよな!?」

「キノセイキノセイ」

「おい!」


ツッコミ癖がついたのは、きっとあの人たちのせいで。

でも、それが嫌じゃない辺り、俺はあの人たちが好きなんだ。

あの人たちのようになりたいと…そう思ってた。




あの人たちの影響なのか、あの頃、俺たちの手はいつも握られていて。

2人で歩く道はいつも温かくて。

こんな日が永遠に続くと思ってた。




「飯食って帰ろうか?咲杷。」

「はい!」




小さな喫茶店。

そこのランチが美味くて、俺と咲杷がいつも通っていた場所。


「飽きないな…お前も。来る度に同じものばかり…」

「うるせーよ!通ってやってんだ、有難く思え。この天然コック。」

「誰が、天然だ。」

「お前以外に誰が…あ、ここにもいたか。」

「ど、どういう意味ですかぁ!!」



日常。

きっと人から見れば退屈なものだろう。

けれど、俺にしてみればそれ以上に大切な時間などありえなかった。



「目玉焼き貰いまーす♪」

「こら、てめー!!瀬楽!!」

「美味しー!ごちそうさまでしたー♪」

「いつもいつも、俺様の目玉焼きをーっ!!!」

「ボーっとしてるから悪いんですよ。いい加減、警戒したらどうですか。アホですね。」

「誰がアホだ!!!」

「姉さん、こんな人…やめといた方がいいですよ。」

「瀬楽、表出ろー!!!」

「…全く煩い客どもだ。こんなバカのどこがいいんだ…、咲杷。」

「こんな…だからいいんですよぉ。」

「さーきーはー、誰がバカだって…?」

「はぅ、ごめんなさいぃ、バカだなんて思ってないですぅ!!!」

「思いっきり言ってるし…。」

「あうあう」




記憶の断片を辿り、そこにあるリアルを求めた。

俺は、あの頃、あの日常を生きていた。


いつだって、彼女の手を容易く握り返せる場所で。


本当に俺が留まりたかったのは、俺が創ったこの世界なんかじゃなかった。





振リ返ル無数ノ記憶


本当ニ思イ出スベキハ…喜ビカ、ソレトモ…




-----


(後書き)

回想です。もうちょい続きます。

一応、ユニークの世界とはギャップを持たせる意味で、平凡な日常を重視して書いてます。
やっぱり私はバカップルが大好きですwwww
世観は残念なくらいに臆面ない人です。そんな牛です(笑)趣味ですね、サーセンwww

瀬楽がようやくもう1度出せたことがすごく嬉しい。瀬楽に関してはまだまだ説明が足りないのでもっとがっつり書きたいなぁ。
咲杷&サキの正体を明かさないことにはなかなか書けないんですけどね。…まぁ、今回の話で咲杷が誰かは察してもらえたのではと思います。まんまなのでねww

では、次回もお付き合い下さる方は宜しくお願いしますん!

別窓 | Unique | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<ラッキードッグ1-1st Day(体験版プレイ中)- | 歪曲ラヴァーズ | 最後のその日まで、俺は負けない>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック


| 歪曲ラヴァーズ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。