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トリックスタープレイ中の管理人・透葵の二次創作ブログ。プレイ日記を中心に女性向け・BL小説も有。苦手な方は即リターンでお願いします!F鯖夢島にてThe symphony of a prayerというイメージ劇団ギルドを開設しました。できたてほやほやです。団員切実に募集中\(^o^)/
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Unique~The end of the world~⑫(仮)
2009-05-23 Sat 14:27
お久しぶりに書きますた。もう12話らしいです(他人事
今週からまた、定期的に更新していきたいと思いますので、よろしければお付き合い下さいませませ!(・∀・)



‐‐‐‐‐

割と色々あったのに、またSS溜めてます\(^o^)/
一応転職報告だけ。

★廻都★  侑悸
廻都(えつ)と侑悸(ゆうき)が無事2次転しました。
2人ともハイブリです。何気に全職制覇への道が見えてきました。
あとは、ぷりこ、鰤たぬ・ぬこ・姉御か。うん。まだ遠いな!
キノセイと言うことにします\(^o^)/

もどった
エツはすぐ戻っちゃったんですが(笑)たぶんこの姿でいます^^
でも緑うさ可愛いですよね~。うふふvv
基本は1次うさでいますが時々は2次でいようと思いまふvv

ゆーきは髪色変えようか迷い中。服はかなりお気に入りな感じになったかな♪
もうこのままでいこうかなぁ。ぴんくも気に入ってきたかもしんない。

頑張れば、後2人いけそうな気がするけど、
どうにもまったりしちゃってやる気減退/(^o^)\まーぼちぼちやるさーww



後は、芹那が175、アルトが210と微妙に育ってたりwwww
またその辺も後日ちゃんとうpします!!


合成。
^p^
なかなか( ゚Д゚)ウマーなの出来たvvvネイトGJ!!
散財して作ったものなので、良い数値出てくれて一安心^^
雛の本気装備できた、わーいvv真ん中直せば600いくかもとかちょっと思ったけど、絶対下がるのでやらないww










-----




軋む音がした。

それは紛れもなく、この世界の崩壊の音だ。



もう、その時が近づいてる。



あの日、あの瞬間。


キミが静かに笑っていたあの光景。




俺はもう、思い出さなきゃいけない。




最初から、失ってなどいなかったんだろ?


逃避はもう終わりだ。



‐‐‐‐‐

咲杷を心配した思音は後を追い、店には俺と壱夜だけになった。

店内にはただ静かに時間が流れる。

その沈黙に耐えられなかったのだろうか。

俺の口は、それまで聞けずにいた違和感を問い始めていた。


「咲杷が戻ってくるまでに聞きたいことがある。」

「何だ?」

「壱夜、俺は…たぶん、咲杷を知っている。」


なぜ、今こんなことを問う?

当たり前だろう?ずっと、一緒にいたじゃないか。

そう。ずっと、ずっと…前から。

俺は咲杷を知っていた。この世界に来るずっと前から。


否、だからこそ…


「それは前に話さなかったか?この世界の住人は皆、お前を知っていると。」

「ああ。俺が記憶を失っているだけ。そうだったな。」

「そうだ。」

「でも、何かが違うんだ。…咲杷はきっと、違う。」


この違和感はきっと、俺がサキに初めて会った時から感じていた。


「どういう意味だ?」

「俺は、この世界で意識を取り戻した瞬間から、全ての記憶がないように感じていた。」

「ああ。」

「でも、それは少し違っているような気がするんだ。」


所々に思い浮かぶ記憶の破片。

その原型は紛れもなく、俺が積み上げてきた“その世界”の結晶だ。

その結晶の中に、確かに“咲杷”が存在する。


「なのに…、俺はどうしてもあのサキを見て、それが俺の知っている咲杷だとは思えないんだ。」

「では、あの咲杷は偽物だと?」

「分からない。でも、今のサキが全くの他人だとも思えない…。何なんだ、この違和感は。」



この世界に来た時、1番の手を差し伸べてくれたのは、他でもないサキだった。

あの時、サキが俺を撃ち殺していれば、この世界は崩壊せずに済んだというのに。

それでも、俺を導いた。

そんなサキが他人だとは思えない。

けれど、どこか噛み合わない。


“ナニガ違ウ?”


「では、逆に問おう。さっきまでここにいた咲杷は何者だ?」

壱夜の問いは至極当然のものだ。

俺の記憶にある咲杷が、今のサキとは違うのだとすれば、彼女は一体誰だというのか。


「分からない。ただ、ふとそう思ったとしか言えない。でも、記憶は少しずつだが戻り始めてる。そこに“彼女”はいないんだ。」

一つ一つ集めてきた、記憶の欠片。

今手元にあるのは、銃、髪留め、写真。まだ全て揃ってはいないが、それらが知らせているのはたった一人の存在だった。


「俺は咲杷を知っている。俺の知るその人は俺が誰より大切に想っていた人だ。」


守りたい。そう感じたのは咲杷への想いを確かに覚えていた俺がいたから。

何か無茶をして、今すぐにでも壊れてしまいそうな、サキの後姿を見て、確かに愛おしくなった。

だから気づいた。俺の咲杷への情を。


けれど、そこには違和感があったのだ。


本当に彼女が咲杷なのか?と。


「俺は自分が創ったはずの世界の住人を一人も思い出せないことを不審に思ってた。でも、それが、咲杷という存在から違和感を感じ取っていたためだとしたら?この世界の人間全てが、その事実を隠すためだったとしたら?」

「皆がお前に嘘をついているから、お前は思い出すことが出来ないと?」

「…違うのか?」


壱夜はしばらく黙った。

そして、ようやく一言呟いた。


「終末が近づいてる。」

「え?」

「お前はもうすぐ、核心に触れる。」


壱夜はじっと、咲杷が出て行ったドアの方を見つめた。

「アイツは…一生懸命なだけだ。俺たちはそんなアイツに手を貸そうと決めた。…今はまだそれしか言えない。」

「…やっぱりそうなのか?」

「答えは自分で見つけろ。そうでなければ、アイツがあまりにも哀れだ。」


そう言うと壱夜は静かに、俺にナイフを差し出した。

それは、壱夜に初めて会った時、俺に突きつけられたものだった。


「もしかして…これ…。」

「ああ。これも欠片の一つと言えるだろう。まだ完全体ではないが。」

「どういう意味だ?」

「その時が来れば分かる。まずは、それを持って審判の門に向かうんだ。」

「審判の門?」

「そこにいる2人の者に問え。俺に聞いたことと同じ、お前が抱える違和感を。」


“そうすればその答えに近付く”

壱夜はそう告げると、話すことをやめてしまう。

それ以上話すことはない、そう言う意味なんだろう。


「サキが戻るのを待たずに行く。後で会おうって伝えてくれ。」


俺は真実を問う。たった一人で。

この世界の決着を一人でつけなければいけないと思ったから。




“もう1度、会った時は、その手を離さないそう決めていたはずなのに。

ドウシテ…”



その声が聞こえたのは、俺が審判の門を目にした瞬間だった。




‐‐‐‐‐

(後書き)

1か月ぶりの更新です。間が空くと結構きついっす…けっこう細かい部分を忘れちゃって\(^o^)/
でも、その間にいろいろとどういう展開にしようか、考えていたので結構スイスイ書けちゃいましたが。

今回はちょっと短くなってしまったので、新キャラのとこまで書けませんでしたが、次回こそ!!
咲杷と御厨の関係ももうすぐ書けると思います。
話も終わりが見えてきたのでそろそろ、サイトを作って、がっつり書きたいところ。
ブログだと読み直しがめんどいのでねぇ^^;

ってなわけで、もう少し続きます。お付き合いくだしあ!

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この記事のコメント
そういえば土曜日だな、続きまだかな、って見にきたら更新しててふいたじゃまいか。
続き気になるううう><
2009-05-24 Sun 00:03 | URL | 銀 #-[ 内容変更] | top↑
>>銀くん
フッフーン、ぶっちゃけ当日になって思い出し更新したんだぜ((
続きがんばりまふ!
2009-05-26 Tue 01:51 | URL | 透葵@管理人 #xQytZ9O2[ 内容変更] | top↑
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