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トリックスタープレイ中の管理人・透葵の二次創作ブログ。プレイ日記を中心に女性向け・BL小説も有。苦手な方は即リターンでお願いします!F鯖夢島にてThe symphony of a prayerというイメージ劇団ギルドを開設しました。できたてほやほやです。団員切実に募集中\(^o^)/
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Unique~The end of the world~⑩(仮)
2009-04-04 Sat 12:50
Uniqueイメージ動画完成から2日が経ちました。

見て下さった方から、いろいろと感想をいただきました。
労って頂いたり、アドバイスをもらったり。本当に有難かったです。

このUniqueというお話は完全に透葵オリジナルで作っているお話です。
しかも小説はまだメモ書き段階という…展開も結末も私にしか分からないお話です。
けれど、動画の1シーン1シーンにちゃんと透葵が込めた意味があります。それを見て頂いた方にどう受け取ってもらえたかは人それぞれで、そこには透葵が踏み込む部分ではありません。

皮肉に聞こえてしまうかも知れませんが、この動画も自己満足の一つです。
なので、透葵自身、とにかく自分なりに妥協せず、自己満足を貫きました。


しかし、初心者ではありますが、やはり、人様に見て頂く以上、出来る限り楽しんで頂きたいですし、出演して頂いた方に満足して頂けるもの、初めて見る方に見易いものをと思って作っています。自分だけが楽しいものなら、ぶっちゃけお見せする必要などないので^^;;

で、そういうものを作るためにはいろんな方に感想を聞くことも大切だと思いました。
まぁ、ヘタレなもので、感想聞くのにいちいちびびってたんですが^^;;

拙くて、見にくかったと感じられた方もいると思います。
それは重々承知した上でのUPだったわけではありますが、やはり作ったものには愛着があります。出来ることならたくさん楽しんで頂きたい。
そこで、一昨日・昨日と、いろんな方に感想を聞かせて頂いた上で、再度、修正という形を取りました。


お話を聞く限り、感じ方はやはり皆さん違うようで、全ての方の意に添うようにとはいきません。
もちろん、少なからず、透葵自身で譲れない部分もあるわけで、どうしても変えられない部分もあると言う意味でも。


なので、この動画に関しては今回が最終の修正版とさせて頂きます。
修正したことで、前の方が良かったと思われてしまうかもと…と悩んだりもしたんですが、自分自身でもまだ改良出来るとこがあるなと思った上での修正です。

最初のシーン辺りは字の色を変えただけですが、かなり印象が違うと思います(笑)
迷ったんですが、そこら辺は弾けてみましたwwww


ほとんど変わらない動画を何度も見て頂くのも心苦しいので、しばらくしたら、プラグインにUPする形ですぐに見れるようにしたいと思っていますので、しばらくお待ちください。

とりあえずこちらに修正したものは残しておきます。



初めて自分で動画を作ってみて、
改めて作る(書く・描く)ことのできる人に強い尊敬の念を抱きます。

今までも、見せて頂いたいろんな作品に感動させられました。
本当にその作品一つ一つにいい刺激を貰って、私もこうやって動画を作る経緯に至ることが出来ました。

まだまだ始めたばかりで、不快な想いをさせることもあるかもしれませんが、逆にいい刺激になるような作品を作ることが出来るようにこれからも頑張ろうと思います。

自己満足な小説や動画が増えていくブログですが、今後ともしょーがねーな!!見てやんよ!!な感覚で、お付き合い願えれば、これ以上ない幸いです。



長々と真面目語りをしてしまった…/(^o^)\
言いたいこと伝わったかなぁ…あばばばば(((

あ、近いうちに撮影レポとかもやろうと思ってますww
お待ちくださいねーwww

うふふwww



‐‐‐‐‐

さて、今度は、小説。10話です。2桁いった!!←

いやー今週はとにかく時間がなく、全然書く暇がありませんでした\(^o^)/
とりあえず、間に合ってよかったなぁ。


そうだ。大事なことを言い忘れてた!!!
るっちゃんのブログで、素敵な咲杷と御厨が見れますvv
ホントに、るっちゃんの職人っぷりには毎度驚かされます。
見習って、俺も色々頑張るぞー!



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今日と明日の夜は色々とお誘い頂いてるのでわくわくvvv










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その手に握っていたものはナイフだった。

多分、刃先の短いフルーツナイフだ。



覚えていたのはその時、舞い散る花びらのような、赤の色。


鮮やかで…けれど、酷く凶暴な…。


あの色はどんな絵の具を使っても決して作れない。


だからきっと忘れない。




『早ク、コチラニオイデ』


その時、微かに聞こえた声。


“俺ヲ呼ブノハ誰ダ??”



‐‐‐‐‐


「んめーな、ハンバーグ。」

「…当然だろう。」

「ははは、厭味なこと。」

「…シェフだからな。」

「さいですか。」


壱夜は、俺と思音を店に連れていき、とりあえず飯にしようと、ハンバーグセットを振舞ってくれた。

「目玉焼き乗ったやつ初めて食ったわー。」

「…そうなのか?」

「そ。いつもさー、どんなに食おうとして頼んでも、目玉焼きだけ奪られんだよね。」

「それは災難だな。」

「だろ?酷い話だよな…って、あれ?」


その時…俺はふと我に返った。

「どうしたんですぅ?」

「誰に…奪られたんだ?」

心配そうに覗き込む思音の顔がはっきりと視界に入らないほどに、俺は動揺した。

覚えていなかった。

その相手の顔を。

いや、記憶喪失だから、当然だといえば当然なのだ。


問題は、ハンバーグを誰かと食べていたという記憶。

なぜ、それだけ覚えている?


「記憶が戻り始めたようですねぇ。…壱夜さん、わざとですねぇ。」

「…確かめたかった。お前の記憶がどの程度回復しているのか。」

「なんでだ!?なんで、相手の顔が出てこない!?それは俺にとってすごく大切な記憶のようがするのに!!!!」

「…焦るな。」

「分かってんだよ!!!けど、けど…っ!!」


その相手の顔さえ分かれば、俺が向かうべき場所へ近づくはずだと分かるのに。

どうしても何かが遮っていた。


「このバカが。何のための記憶の欠片だ。まだ2つしか手に入ってないのだろう?…いや、3つか。」

「3つ?」

「咲杷から、銃を預かっただろう?」

「ああ。これも…記憶なのか。」


渡されたのは玩具のように軽い銃。

けれどそこには間違いなく実弾が入っていた。


「少なくとも、関係のないものではないな。」

「一体、全部でいくつあるんだよ。」

「おそらく…あと3つ。」

「3つか。お前の弟が持っているものも入れてか?」

「ああ。」

「そして、その中の一つはお前が気づいていないだけですでに持っている。」

「何だよ、それ?なぞなぞか?」

「そのままの意味だ。」

「分かんねぇよ。」

「まだ…その意味を知る時ではないだけだ。焦ることはない。」


この世界の人間は、俺が記憶を取り戻すことで、世界が崩壊しゆくことを知っている。

それでも尚、俺に協力し、俺を甘やかそうとする。

その全ては俺の心の弱さのせい。


「…悪ぃ。勝手に取り乱しちまって。聞きたい話があってきたのに…目的を忘れるとこだった。」

「…ふっ、バカだからしょうがないだろう。」

「もう何とでも言え!」

「そっくりだな。」

「え?」

「いや、何でもない。話を戻そう。」

一瞬、壱夜の顔に穏やかな優しい笑みが浮かんだ気がした。

すぐさま、消えてしまったのにはきっと触れてはいけない理由があるのだろうと思った。


「ああ。アイツ…阿月だっけ?何者なんだ?」

「阿月は、弟同然で可愛がってきた、弟子みたいなものか」

「弟子?」

「アイツの剣使いお前仕込みなのか!?」

「ああ。まぁ、俺は短剣しか使わんからな。ほぼ自己流なんだが。阿月に戦うことへの興味を持たせたのは間違いなく俺だ。」

「アイツ相当、アンタに依存してんな。嫉妬心剥き出しだったぞ。」

「嫉妬心?」

「え?まさか、気づいてないの!?」

「…意味が分からん。」

「アンタ、かなり鈍いのか!?まだ会ってから2回目の俺にあんだけ突っかかってきてんのは、間違いなく、アンタに依存してっからだろ?アンタがどんな風に接してきたのか聞いてみたくなったっつーの。」

「特に…何かした覚えはないがな。」

「思音…こいつ、相当天然か?」

「はいぃ。壱夜さんは完全に無自覚なんですけどぉ。」

「くくっ、へぇ、天然タラシってやつか?男タラし込んでどうすんだよ。」

「いえ、男の方だけではありませんよ。」

「……ムカつくわ。」

「…依存されてるかは分からんが、アイツを拾ったのは俺だ。」

「拾った?」

「いつも一人でいたからな。放っておけなかった。」

「…アンタ、ホント、気をつけた方がいいぞ。いろんな意味で。」

「…何を言ってる?」

「壱夜さん、こればっかりは御厨さんに賛成なのですぅ。」

「お前まで…。」

少し慌てたような壱夜を見て、俺と思音は顔を見合わせて笑う。


「冗談は抜きにして、阿月が強ぇーってのだけは分かった。」

「ああ。あれはお前からすればこの世界で1番面倒な相手だろう。お前を殺すことに対する躊躇が全くないんだ。」

「あの殺意は本物ってことだな。」

「俺たちは、お前を殺そうと狙う感情と、お前を世界の崩壊へ導こうとする感情が均等して存在している。だからこそ、お前はそうして今、俺や思音の前にいられるんだ。」

「阿月にはその片方しかないんだな?」

「ああ。お前を殺すことだけに傾いてしまっている。」

「今の俺には勝てる気がしない。どうすればいい?」

「とりあえず、その銃を使えるようになれ。」

「つってもなー、さっぱりわかんねーんだよ。こんなもん使ったことねぇし。」

「…心配はいらん。お前には…」



「そ、大丈夫よーん!天才ガンナーなアタシがいるでしょ?☆」


店に入ってきたのは、光。

明るく弾んだ声に、その刹那、影を感じた者は、その場には一人としていなかった。




-----

(後書き)

今回は壱夜弄りの回ですwwww
壱夜はド天然です。
黙っていればこのユニークの中で1番の美形キャラなつもりですが、自分の顔の良さがイマイチ分かってません。それどころか、普段から、無駄にコック帽で歩いて台無しにする残念な人です。
壱夜はけっこうお気に入りというか、書きやすい人です。

そして、ようやく合流です。
ここから、彼女に俺が悩まされるだろう展開ですwww
書くのがホントに楽しい分、拘り過ぎちゃって厄介なのです\(^o^)/

次回もよろしくー!!





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