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トリックスタープレイ中の管理人・透葵の二次創作ブログ。プレイ日記を中心に女性向け・BL小説も有。苦手な方は即リターンでお願いします!F鯖夢島にてThe symphony of a prayerというイメージ劇団ギルドを開設しました。できたてほやほやです。団員切実に募集中\(^o^)/
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Unique~The end of the world~④(仮)
2009-01-27 Tue 17:20
シナリオ作り、相変わらず3文字から増えません。どうも透葵です。

どうにもやる気にならないので、小説に逃げてみました♪ヽ(*´∀`)ノ


2日くらい前はものすごくやる気だったのですが、ふとイメージ動画的なものを作ろうじゃないかと思い立ち、その作業をちょこちょこwwwおかげで一向に進みません(・∀・)ニヤニヤ

一つの話に何回ロケ場所を変えるかとかキャラの装備をどうするとか、そういうのをイメージ動画で作ってから劇に持っていきたいと思うので作ることにしたんですが、これまたなかなか時間かかりそうで困った(((

今年中に終わらなそうですヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ


さて、ユニークの方は4話です。
今回も俺の趣味全開ですwwwww女の子キャラ楽しいわwwww


よろしければ今回もお付き合い下さいませませ!!










‐‐‐‐‐



封殺された記憶。

全ては俺のために失った記憶だ。

奪われたのではない。

隠したのだ。


忘れてはいけないこの世界の存在意義を、全て放り投げた俺は戸惑う。


思イ出ス?

全テ無カッタコトニスル?


俺を呼ぶ声が聞こえる。

選択の時は迫る。



‐‐‐‐‐

「みくり…や…さん?御厨さん!」

「…っ…ん?」

「やっと目が覚めましたか!待ちましたぁ!」

「あー可愛いメイドさんがいる!いい夢だ、もう少し寝よう。」

「だめですぅ!!早く起きてくださーぃ!!」

「…なんだよー。んぁー!!」

伸びをして体を起こし、周りに目をやると、ようやく違和感に気づいた。


「ここはドコでしょう?」

「私のおうちですぅ。」

「で、君は?」

「思音と申しますぅ。宜しくお願い致しますぅ。」

「はぁ…、御厨です。」

「存じ上げていますぅ。」


やっぱりこの世界に俺を知らない人間はいないようだ。

「ところで、なんで、君の家にお邪魔してるんだっけ?」

「カフェで倒れてらしたので、あそこから一番近くの家、すなわち、私の家にお2人が運んでこられたのですよぉ。」

「2人っていうと…あいつらか。どこ行ったんだ、あいつら。」

「お茶の時間の様ですよぉ。面倒だからよろしく☆と仰ってましたぁ。」

「あーいーつーらー!!!!!」

「でも、そのおかげで御厨さんに会えましたぁ。1度お会いしたかったので、嬉しいですぅ。」

「あ。なんか、まともな子だ。…俺も君に会えて嬉しいよ!!可愛いし。…メイドさんだし!」

「というわけで、決闘しましょう、御厨さん!!」

「やっぱり、まともじゃねぇえええええええ!!!」

「寝込みを襲うのはポリシーに反しますので、お待ちしていましたぁ。正々堂々勝負ですぅ!」

「正々堂々も何も、俺、武器とか持ってないし。」

「大丈夫ですぅ!私も武器はありません。」

「ハッ?」

「魔法使いですぅ!」

「わー完全に頭のおかしい子だあああああ!!!」

「失礼しちゃいますぅ。魔法使いだって立派な職業なんですよぅ。」

「そんなファンタジーな存在、会ったことありませーん!」

「では、いきますよぉー!!えーい!」

「ちょ、待て!!ちくしょー、こいつも人の話聞かねぇのか!」

突然のことで、逃げ場もなく、とりあえずその場で手をかざして、蹲った。


彼女は水の魔法を詠唱する。

その姿は確かに魔法使いなんだろう。

そして、確かに、魔法と呼べるそれは出現したのだが。


「あのー…えっと…届いてませんけど。」


出現した水は俺の目の前で小さな小さな水たまりを作っただけ。


「あぅー、失敗ですぅ。避けないでくださいぃ。」

「いやいや、一歩も動いてないし。…てか、コケてるし…っははははは、ドジっ子か!!!!」

「わ、笑うなんて酷いですぅ!!ふぇ…痛いですぅ…」

「スカートの裾踏んでコケるとか…ベタすぎて…逆になかなかお目にかかれ…あはははは、やべーツボにハマった…あははははは…」

「うわーん、酷いですぅ!!もう1回ですぅ!!今度はもっと強い魔法なので覚悟してくださいぃ!!」


さっきの青く美しい水とは全く違う、黒い影が彼女の周りを包んだ。

が…

「…」

「…」

「…」

「…」

「すげーな。」

「頑張りましたぁ!」

「おつかれさま、家こんなに破壊して…なんか、ごめん。俺無傷だけど。」

「…あうぅううう、失敗しましたぁ。」


その影は俺には全く届かず、彼女の家だけを破壊した。

確かに強い魔法なんだが、距離を考えてなかったようだ。

「やべー、こんなドジっ子、見たことねぇえええ!くくくくっ…あはははは!!!」

「笑うなんて、酷いですぅ。うえーん。」


思音が声を上げて、泣きだすと、聞き覚えのある声がした。


「あんまり虐めちゃだめよ☆シオンはアタシの可愛いメイドさんなんだからー♪」

「出たな、怪物!」

「誰が怪物よ。撃つわよ!」

「ごめんなさい、サキ様。」

「分かればいいのよ、ミクミク♪シオンもダメじゃない、もっと近づいて、ロープか何かで縛ってからやらないと!」

「あ!忘れてましたぁ。」

「この鬼畜女!!何吹きこんでやがる!!」

「えー、だってー、安全に確実に魔法使えないとー思音が怪我しちゃうかもでしょ☆それに、ミクミクだって一思いにやられちゃった方が楽だと思うし♪」

「だれかー!だれかー!このドSを通報して下さい!」

「あ、言ってなかったっけ…?」

「何を?」

「アタシ、警察なの☆よろしく!」

「ありえねえええええええ!!」

「そうじゃなかったら銃なんか持たないわよ、お ば か さ ん☆」

「もう嫌だ、ホント、嫌だ、こんな無法地帯な世界…。」

「だったら…」

「ん?」



「早く抜け出して見せて。」



その時の彼女の顔には憂いが見えた気がした。

なぜかは分からない。

ただ、とても辛そうな顔だった。


「どうやって?」

「作ったのがあなたなら…壊すのも…。ねぇ、早く、解放してよ。」

「さ、咲杷さん!!」

思音に何かを諌められ、我に返ったサキは、俺に小さな銃を渡した。

「それあげる。」

「え?」

「使い方はキミ次第。自由に使うといいわ。」

「こんなもん、使ったことねぇし。」



「この世界でキミに不可能なことなんてありえないのよ。」


サキはそう言い残すと、俺に背を向けて、思音の部屋を出て行った。

「どういう意味だ?」

「そのままの意味ですぅ。」

「俺なら、まだ使ったこともないこの銃で確実に人を殺せるってことか?」

「御厨さんが望めば可能なことですぅ。…望み…ますかぁ?」

「…いや…。」


そんなことは望みじゃない。

俺はただ、この世界から早く抜け出して…

抜け出して?

どこに行くと言うんだ。

俺が創った、俺のための世界から。


「今まで、殺されずに済んだのも、さっき魔法が外れたのも、俺が死にたくないと思ってるから…なのか?」

「もちろんです。」

「…いや、お前の魔法は、お前がドジッ子なだけだな。」

「酷いですぅ!!!」


世界は俺に冷たい…わけではない?

ただ、俺が見ようとしていないだけなのかもしれない。

この世界の真実を。

忘れてしまった記憶を。

俺が望まない限り、この世界は、ただの入れ物でしかないのだ。



「探さなきゃ…いけないんだろうな。」

「えぇ。それが責任ですぅ。あなたが、この世界を作った理由を見つける…いいえ、思い出すこと…それがこの世界にいる全ての人間の、唯一の望みなのですぅ。私も…咲杷さんも…それを望んでいますぅ。」


俺が望めば、全て思うように動く世界…これ以上、居心地のいい場所はないだろう。

けれど、永遠にこの世界に留まりたい…その望みだけはしてはいけないと思った。

それが責任…。


世界が崩れる日までのカウントダウンの音を、俺はその時初めて聞いたような気がした。



‐‐‐‐‐

(後書き)
新キャラ思音(しおん)の登場です。
萌えっこ…になっていればいいな((((スキルで誰をモデルに考えたか分かっちゃうかもですが、すいません、俺の歪んだ願望です← こういうキャラが見たいなーって言うwww
ヘドレ乗っけた二次羊希望です'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

それにしても御厨のヘタレ具合は止まらんなあ。
思音に対しては若干いじめっ子モードなのが一層ヘタレだ。
カッコいいキャラにしたいもんだぬ。

咲杷の爽鬱具合が激しいのには意味があります。
決して二重人格ではないのです。理由についてはこれから書いていきますのでまた読んでやって下さいませませ!


次回予告:龍を出したい。
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この記事のコメント
うう・・・だめだ・・続きが気になって仕方ない><
テンション明るめなんだけど所々に見えるブラックな感じに
ずるずると引きこまれるぅぅぅ
そして
やっぱりサキが好き☆(姉御ばか
2009-01-28 Wed 00:52 | URL | る #-[ 内容変更] | top↑
>>るっちゃん
そう言ってもらえたら続きも頑張れるぅ!(*´∀`*)ゞ

もともと大好きなブラックな話が書きたくて始めたのでこれからもっと増えていくと思う。もうちょっと続くので読んでもらえると嬉しいなっ!

サキは自分でもお気に入りです。俺の趣味全開ww
姉御はロマンだ!


---

FC2よ。いくら、俺のだからって何回もコメ消してくれるなよ^^;
原因不明のコメ消去で書き直すこと4回目。
もういい加減にしてえええ><
2009-01-30 Fri 02:54 | URL | 透葵@管理人 #xQytZ9O2[ 内容変更] | top↑
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